昼ごはんの定食で太る理由と、今日からできる簡単な抜け出し方

「昼ごはんに満腹定食。午後は眠い。お腹は出る。」
どうも、おっさんβ（ベータ）です。
今日もぽっこりお腹とにらめっこしながら、昼休みにブログを書いてます。

🍚 定食はうまいが、落とし穴だらけ

定食って最高ですよね。
唐揚げに、白ごはんてんこ盛り、味噌汁、マカロニサラダ。
「一汁三菜」って響きがいかにも健康そう。でも実際、炭水化物×揚げ物のダブルパンチになってることも多いです。

俺はかつて、週3で唐揚げ定食を食べてました。お腹の調子は最悪、午後は眠くなるし、体重はジワジワ増加。
よく見たら、1食あたり800kcal〜1000kcal超えなんてザラ。特に40代を超えると代謝も落ちるので、蓄積する一方なんです。

「でも外食しか無理なんだよ」という会社員あるある、めちゃくちゃわかります。
そこで、少しずつ楽に改善していける“抜け道”を次にご紹介します。

お弁当を毎朝作るのって、正直ムリ。俺は3日で挫折しました。
でも、「1品だけ持っていく戦法」が意外と効くんです。

たとえば
✅ コンビニでおかずセットを買って、家で炊いたもち麦ごはんだけ持参
✅ 白ごはんを「低糖質ごはんパック」に変える
✅ スープジャーに野菜スープ（冷凍OK）だけ入れて出社
これだけで、定食1,000kcal → ランチ600kcal以下も可能です。

俺のような「運動嫌いでズボラ」なおっさんでも、昼ごはんの改善だけで2kg落ちました。
食後の眠気も減って、午後の会議で舟を漕がなくなったんです（たまに漕ぐけど）。

ポイントは「定食＝正義」と思い込まないこと。
胃袋より、午後のパフォーマンスとお腹周りの未来を考えましょう。

めんどくさがりでもできる昼のダイエット、あなたも試してみませんか？