会社ランチが“唐揚げ一択”だった頃の話
どうも、ぽっこりお腹のおっさんβです。
会社でのランチ、気づいたらいつも「唐揚げ弁当」でした。週に3回、多いときは4回。
だってうまいし、満腹になるし、何よりテンション上がるじゃん?
でもね――午後、眠くて死にそうになるんですよ。
会議中にウトウト。資料見ながら意識が飛ぶ。これ、地味にやばい。
「年のせいか…」って思ってたけど、どうやら原因は“昼飯”だったらしい。
昼食で眠くなるのは「糖質スパイク」のせいだった
いろいろ調べてたら出てきたのが「血糖値スパイク」ってワード。
ご飯や揚げ物など、糖質が多い食事を摂ると血糖値が急上昇して、インスリンがガーッと出る。
その反動で、血糖値がガクッと下がって眠気がくる。これがスパイク。
つまり、唐揚げ弁当+白米ドカ食いって、眠気の最強コンボだったわけです。
そりゃ昼過ぎに眠くなるわけだ。
俺の中で革命が起きた。
「昼メシ、ちょっと変えれば午後の地獄タイムなくなるのでは?」と。
唐揚げ弁当を週3→週1にしただけで起きた体の変化
決意した。「唐揚げ弁当、週1に減らそう」。
そのかわりに選んだのが、雑穀米のおにぎり+味噌汁とか、サラダチキン+スープ系。
「男らしさゼロ」な昼食に見えるけど、午後の眠気が全然違う!
しかも――体も軽い。
便通もよくなったし、間食も減った。
1ヶ月たった頃には、体重−1.8kg、ウエスト−2.5cm。何も運動してないのに!
唐揚げを完全にやめたわけじゃない。「週1ご褒美」にしただけ。
それだけで、こんなに調子が変わるとは思わなかった。
血糖値コントロールの救世主「食前サプリ」って知ってた?
さらに、ランチ前にこんなアイテムも試してみた:
糖の吸収を抑える、機能性表示食品。
白飯とか甘いドリンクを飲む前に飲んでおくと、血糖値の急上昇をおさえてくれるというやつ。
正直、「サプリでそんな変わるか?」って思ってたけど、
唐揚げ弁当の日に飲んでおくと、その後の眠気がだいぶマシ。
飲み会前にもいいらしい(今度試す予定)。
「食事は変えたくないけど、眠気と体重どうにかしたい」って人には、ガチでおすすめ。
次回予告:
👉 次回:「会社のデスクに“ナッツ”常備してみたら間食が止まった件」
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